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とりあえずページ認証設定の解除でブログ回復か   [覚書]

<ブログへ入る時に毎回IDとパスワードを要求されないで済む方法>私の場合

まず管理ページ→設定→ページ認証へ。
上記から(ページ認証設定)のところへ。
認証の有無欄から、認証解除をクリックすると、「ページ認証の編集が完了しました」のメッセージが現われる。

管理ページから行けることは全く知りませんでした。
ソネットブログサポートの方からメールをいただき始めて知りました。
ゴジラ.gif
原みつるさん作


あれ~ま。ほんとにも~  いたずらにもほどがあるね。
どうしてこうなってしまったのか見当もつきませんが。

円空仏
1円空仏.jpg


次は設定されているユーザー名(現在のメールアドレスではなく、ソネットユーザー名に変える)、パスワードも変えてもっとやりやすくしたい。
まだ記事の編集の画面でファイルのアップロードができないし、ブログ画面に皆様からいただいたナイスのアイコンがうまく出ません。
何がどう変わってしまって以前の編集のやり方と違ってしまうのかわかりません。


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2月11日 毎回ユーザー名とパスワードを要求され、ナイスをもらえない状態! [その他]

この一週間、自分のブログに入る時にも、記事のプレヴィユーを見る時にも、毎回ユーザー名とパスワードを要求されるようになり頭を抱えております。
申し訳ありません。
この分では、ブログ訪問に来てくださった方々にも、ユーザー名とパスワードを要求するようなことが起こっているかもしれません。
皆さまのところにお邪魔しようとしても、なかなか投稿画面やナイス画面が現われず、ナイスを押そうとしても時間がかかります。どうしてなのかわかりません。
ウインドウズ10の更新の時に何か起こったのかもしれません。

コントロールパネルから資格情報マネージャーに行き、ユーザー名とパスワードの許可(OK)を登録しようとしましたが、追加許可の場所が見当たらず、そのままになっています。
3月半ばまでには、パソコンサポーターの人に来てもらってスムーズにいくようにします。

円空手上げ.jpg
円空仏
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日常雑感・他人事のように聞く [雑感]

長いこと生きていると、多分自分もどこかでやっていることなのだろうけれども、目前で展開されている情景がおやおやと可笑しく思われることがある。
月に一度くらい寄る、ほか弁などの温かい食べ物を提供するお店で、「ねえねえどれがおいしかった?」と大声で一緒に来ていた人に聞いている70代のご婦人がいた。
相手は「どれも美味しかったよ」と答えていたが、非難がましい声で「そんなことないでしょ」と喧嘩を売るような言葉つき。弁当類は売れるように美味しく工夫されているだろうし、朝早くから準備をしている店員さんや店主さんを目前に、大声でまずいうまいは言いにくい。
その日によって食べたいものが違うだろうし、風邪で食欲がない時以外、本当に美味しいと思うことのほうが多いのだ。聞かれたほうも実際困っていた。
自分がその店で働いていたら「このおばさん苦労知らずだな」と思うだろう。
もし自分が店主で、どうしてもお客さんの御意見を伺いたいなら、意見箱を設置するだろう。

宝誌和尚.jpg
宝誌和尚(ほうしわじょう 418-514)西住寺


<ご訪問が遅れています>
★昨年秋より皆さんの画面に入りにくくなり、時々固まってしまい、ナイスもなかなか押せる状態になりません。1人に何分もかかってしまっています。
自分の記事の下にずらっと出て来ていた皆さんのナイス画像も出て来なくなりました。
ブログを開ける時にも、今までと違って毎回ユーザー名とパスワードを欲求される。
今まではメールアドレスとパスワードを要求されるのみで、一回クリックですぐに開いていたのでしたが。

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杉林 [雑感]

杉林の中には見慣れない祠(ほこら)があり、その中からこっちを見ている真っ白な犬がいた。
その土地は犬大丸(いぬおおまる)と呼ばれている土地で、それなりの伝説が伝わっていて、人助けのできる犬が飼われていたのだった。
私は子供の頃10年間そこに住んでいた。
大人になった私は、今年の正月の4日に、昔、五右衛門風呂を沸かすために、枯れた杉の葉を拾いに行っていた犬大丸の杉林を訪れたのだった。
いるはずのない真っ白な犬を見たのは本当だ。
何度も何度も目を見開いて見てみたがちゃんといた。
人に話せば大笑いされるか、くさされるか、嘘をついていると怒られるかなので黙っていた。

杉林.jpg

子どもの頃、裏山に一人で登った時は、姿の見えないお坊さんのお経を聞くことができた。
信心深くない仲良しの同級生につい先日話したら、「お経で守られたのだ」と言われて、ホッとした。そんな考え方もあるのだと思った。


最近見た劇場映画

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「DESTINY 鎌倉物語」

鎌倉。ここには、人間ばかりでなく、幽霊や物の怪、魔物に妖怪、神様、仏様、死神、貧乏神までが住んでいた。魔界や黄泉の国の間で、生者と死者の思いが交錯する都。この地に暮らすミステリー作家、一色正和(堺雅人)の元に、若い女性、亜紀子(高畑充希)が嫁いでくる。
(ムービーウオーカーの記事より抜粋)

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詩画展 [詩]

皆様のナイスを押そうとすると固まってしまったり、自分がいただいた記事下のナイスをクリックしても、以前のように皆様のアイコンが出なかったり、投稿が完了しましたと言う文字が出なかったり取り入れた映像が反映しなかったり、どうしてしまったのかわかりません。
ブログの調子が悪くて訪問できず、心苦しいばかりですが、お許しください。遅くなっても必ず訪問させていただきます。

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今回は多分本人だけにしか興味のないことです。
なんと20年前に詩画展に出した絵の一部が出てきたので記録するために投稿してみました。
誰かがパンフレットや写真にしたり、DVDにしたりしてくれたものは残っています。
が、たいていは迂闊にも記録はのこっていません。
参加したヴィジュアル詩展や土笛コンサートについては、個人的には何の記録もとっていません。
今まではすんだ催しもののことは思い出したくもありませんでしたが、何が原因でこの気の変わりよう?不可解です本人も。



風の耳

さえざえとした音の中心に切れるような青い音、その中心にすべての色を集めた透明な音が針状の中心をとっている。
ゆらめくときも 進むときも 針の中心は中心で。胸のあたりに穴が開き、井戸が白々と明けて、次第にきらめき始める。針は魂のおもりをつけて、雲をしたがえ、井戸の中へ降りてゆく。
ああ、ぎゅっと胸に熱いものがこみあげる。怒りも、したわしさも、悲しみも情の針の束と化して。
打って、打って、砕けんばかりに打ち付けて。ふと月が登り、からっとした太陽も登り、行ったり来たり。誰も見たことのない岩倉(いわくら)の中で、音の卵がのどかなあくびをしている。ほのかな明かりの下で涙する。コンサートホールの闇の底で、はるかな風の耳が育ち石笛は鳴り始める。

まるで他人が書いたもののように感じますが、20年前にまぎれもなく書いた自分の文です。
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夜廻り猫 レストラン [漫画(コミック)]

皆さんのアイコンにたどり着くのが難しく、ブログ下をクリックして10回に一度アイコンの絵が出て、たどり着けたとしても、ナイスが押せないことがしばしば。
申し訳ありません。ゆるゆると訪問させていただいています。

夜廻り猫レストラン2.jpg
夜廻り猫 レストラン  深谷かほる 2017年11がつ22日発行
夜廻り猫3巻の中に出てきた飲み物や食べ物を出してくれる素朴なレストラン


<ジンジャエール>268話
生姜を蜂蜜につけておいたものをソーダーで割って氷を浮かべる。ピリッと美味しい手づくり<ジンジャエールの出来上がり!


<とりあえずハンバーグライス>235話
彼氏と別れて誰も来なくなってから、何もする気力が起こらない。
散らかる一方の家に霜の付いた冷凍ハンバーグがありました。
チューブニンニクと油とお醤油で炒めてたけたご飯に混ぜました。



泣く子はいねが 泣いてる子はいねが 涙の匂いをたどって 現れる 遠藤平蔵(猫の名)
心で泣く人の 涙の匂いを嗅ぎつけ その悩み苦しみにピタリと寄り添う
作者 深谷かほる(ふかや・かおる)

<深谷かほる>
福島県出身。2015年10月、Twitterにて『夜廻り猫』の連載を開始。以後、毎夜のように更新を続け、読者の共感を得る。代表作は『エデンの東北』(竹書房)、『ハガネの女』 『カンナさーん!』(ともに集英社)


涙の匂いをたどって心に寄り添うためにやってくる夜廻り猫こと遠藤平蔵。
傷つき涙する者を励ますために毎夜、現れる。
そんな平蔵と共に夜廻りをする子猫と陰から見守る片目の猫・ニイ、飼い主を振り回すワガママな猫・モネなど個性豊かなキャラクターが勢ぞろい。


ブログ主は、お母さんやお父さんに長生きしてもらうために、わがままだと知っていてあれこれわがままを言うモネちゃんが大好き。

モネちゃんと平蔵
わがままモネ.jpg

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夜廻り猫3巻 [漫画(コミック)]

夜廻り猫3.jpg
深谷かほるさんの「夜廻り猫」の3巻が11月に出た。
目頭が熱くなり何度も読み返した。

夜廻り猫193.jpg


拡大したかったがやり方が分からず、手間取ってしまった。
読みたい人には買っていただくか、申し訳ありませんがこの画面を拡大してもらうしかない。



★★★<皆さんのブログへお邪魔しょうとしていますが、画面がなかなか表示されず、たどり着けたとしてもナイスが押せない。いったいなぜ?>
★★★皆さんの画面がなかなか出ない(まさか順番待ち?)。
みなさんのブログにたどり着いて、クリックしてもナイス画面が微動だにせず止まったまま。
ソネットブログではない他のブログ(友人たち)やお気に入りの画面にはそんなことは起こらないのでパソコンの故障ではないとおもう。


★投稿しようと試みる時に、今までは並んで出て来ていたアップロード写真が出て来ない時がある。偶然なのか、次にアップロード写真付きの投稿ができるのかはなはだ不安である。

★  投稿ブログ下に現れる 2017-12-30 00:13  nice!(18) の(ナイス18)をクリックしても以前のようにどうしてか皆さんのアイコンが出ません。

★体調が思わしくないのでしばらくスローテンポの生活をしています。

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のぞき節穴 逆さ絵現象   ピンホール現象その2 [覚書]

ピンホール現象と言う命名の仕方は、わかりやすいけれども味気ない名づけ方だ。
だから掲載された教科書なんか嫌いだった。
説明書としては必要だとは思っていたけれどね。
話は飛ぶけど、そのむかし望遠鏡のことを、「びいどろかがみ」と言っていたそうだ。

さてさてまたまた話が個人的に飛ぶ。
生徒たちを戦争に行かせるなと言った教師たちは、我々を受験戦争に送り込み、「車輪の下」(ヘルマン・ヘッセ)に登場する少年のように勝者になれなかった者に対しては、内心侮蔑し優遇された教師人生の中で(彼らを又は我々を)忘れようとしていた。
そんな学歴社会に居づらかった者たちが大勢いたものだが、痛みが分かりあえるという意味では、教師なぞいないも同然だった。
話が脱線してしまった。
動物讃歌の上滑りの詩を書く心優しい詩人は、誰かが殺してくれた牛や羊や豚や鶏を食べないのだろうか。あれとこれとは別物だ、違うのだと言い返してもいいのです。
私は美味しくありがたくいただいております。
しかし決して食べられないものが一つあります。それはうさぎの耳。
また話がそれてしまった。
ピンホール現象だった。
Inkedさい穴(節穴)の不二)_LI.jpg
葛飾北斎 富岳百景 「さい穴(節穴)の不二(富士)1834

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滝沢馬琴  「阴兼阳(かげとひなたの)珍紋圖彙(ちんもんずしゅう)」1803  

樹のピンホール現象.jpg


柴犬カンチの足跡日記
http://blog.livedoor.jp/kanchi_m/

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幼い頃見た、襖に写る逆さの風景 [覚書]

小学生の頃、近所の農家を訪れ、外庭に立って、閉められた伏戸に開いた丸い節穴から暗い部屋をのぞいたことがある。
外の光が、自分の立っている場所ではない右側の、別の伏戸の節穴から左側の部屋に当たり、外の風景が襖に逆さに色付きで小さく写し出されていた。
夢のように美しい光景をカラーで垣間見、何十年もたった今もその不思議だった、えもいわれぬ感覚を覚えている。
手では触れられないけれど、はるか遠くの出来事に思いをはせると言うことは、映画を見る時にも通ずる気持ちだ。

写真だとはっきりし過ぎていて味気ないが、説明するためにはあったほうがいいだろう。
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この現象がピンホール現象だと言うことはしばらくたってから知った。
古代ギリシャの時代から知られており、逆さに写る富士山の浮世絵を葛飾北斎や滝沢馬琴が残している。


★ソネットブログは、メンテナンスを11月15日と21日に行ったはずだが、相変わらず、みなさんのナイスの絵(アイコン)が出たり出なかったりする。左側がずっと消えっぱなしの時が多い。

柴犬カンチの足跡日記
(なぜかこちらもクリックできず、コピペしないといけなくなっている)
http://blog.livedoor.jp/kanchi_m/

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その2「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」 [本]

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「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」神田佳一 菊池良 (宝島社)


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こんなのあったらいいな 架空のカップ焼きそば

怪談を語り、映画も作成しデザイナーでもある稲川淳二氏のことに興味を持っておられる方がブログのお仲間にも、友人たちにも何人かおられましたので、「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」の中から書き抜いてみました。
稲川淳二氏の擬音の入った怪談の語り口、同じことばを何回も繰り返すことでさらに接近し迫ってくる怖さが、カップ焼きそばの作り方に写しかえられている面白さがあります。


「超・お腹が空いた話 一人で食べてはいけない」 稲川淳二
あるテレビ番組のロケで東京の外れに行った時の話です。その日は撮影が長引いちゃいまして、ADの・・・・・仮にT君としておきましょう。そのたぐちくんが「稲川さん、お腹すきません?何か食べましょうよ」ってこういうんだ。あたし、こんなことってあるんだなぁ、ちょうどあたしもおなかがすいているなぁ、って、かれにお使いを頼んだんです。そしたら彼、カップ焼きそばを買ってきたんだおや~って思いましてね。と言うのもあたし、カップ焼きそばが食べたいなぁ、と思っていたんだけど、彼には伝えてなかったんだ。それで「気が利くねえ」なんて言いながらカップ焼きそばを作ってたんですね。みんなでああでもない、こうでもないなんて騒ぎながら楽しくやっていたんです。ジョボジョボーってお湯を入れて、五分待ってね、パッパッて湯切りをしたんだ。そしたら、フッとあることに気付いた。「おかしいな~、な~んか、お湯を入れる前と感触が違うぞ?」そう思いながらソースを入れて、ぐるぐるー、ぐるぐるー、ってかきまぜたんですね。それで面を口に運んでいたら「うわっ!」って。喉にズルっ!ってしたら、う~わ~、食べごたえがあるんだ!よく見たらね、そのカップ焼きそば、普段あたしが食べているものと違うやつなんです。おかしいなぁ、こんなことがあるんだなぁ美味しいなぁ~美味しいなぁ~って必死に箸を動かしましたね。その焼きそば、その後すぐに食べ終わっちゃったそうです。

★稲川淳二氏らしいなと思ったところに下線を引いています。
★CDプレーヤーとテレビのリモコンが1日おきに崩れ、今日は朝からメールとインターネットができなくなった。深夜から15時間ほどかかるバッテリーのリフレッシュをするので、ブログは明日のお昼までしばらく休みます。
★相変わらず皆様のniceのアイコンが出ません。管理画面に入って何とかやっています。




柴犬カンチの足跡日記
http://blog.livedoor.jp/kanchi_m/


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