「花のズボラ飯 3」 原作 久住昌之   漫画 水沢悦子 秋田書店 [漫画(コミック)]

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花のズボラ飯 3  原作 久住昌之  漫画 水沢悦子  (35皿め~49皿め)15作品

一人暮らしの主婦による、伝説のズボラなお料理が続々と現れる。
36皿目「アジのなめろう・アジフライ・白飯・瀬戸内海の藻塩」を紹介

隣の御夫婦にアジ(魚)をもらうついでに料理までしてもらう幸せな花(主人公の名前)。
花はアジ(魚)を3枚におろせない。
「魚のあの顔、あの眼、あの骨、あのぐちゅぐちゅ、その後の手のにおい」
「魚をさばいたら病気になる」とまで思いつめている。
隣の奥さんからアジフライをもらう前に「アジのなめろう」をもらった。
それがものすごく美味しくて、「うま~~~あい」と叫んでしまう花であった。

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※「アジのなめろう」とは
アジを3枚におろして、皮をはぎ、細く切って日本酒をふりかけ、味噌と生姜をすったものを混ぜる。
包丁で混ぜながらとんとん叩く。
きざみ葱と千切りの大葉も加え、なめらかになったら出来上がり!
スダチを加えるのもよし。

後でアジのフライ(4匹分)をもらって、藻塩でぺロリ完食。
まことに幸せな読後感です。



★日記をつけていないので、覚書のメモとしてもブログを利用している。
10人~15人編成の7組の合奏を毎日やって、へとへとになるくらい忙しい1週間だった。
心臓に血がめぐって、手足がすみずみまで動くようになり、心が解放されると率直にものを言えるようになる。
が、ここが幸不幸の分かれ目である。
そこで自己コントロールが利かないと、言葉がやたらに暴走し始め、一方的な毒舌や双方の主義主張の違いによる揚げ足取りの末の喧嘩が始まるので、みんなには常々気をつけるようにお願いしている。
美空ひばりちゃんではないけれど、人間って軽はずみで可愛いいものですね♪と言えるには、解放と制御をコントロールできる訓練が必要になってくる。

★ブログ投稿の初めのころは、映画がテーマだったのだが、最近はやたらと本やコミックの紹介が多い。
よほど内容が知りたい映画は、Movie Walkerの映画のストーリーを読むし、ソネットブログの皆様の優れた記事を読ませていただけることもある。

★コメント欄を開いていないのは、お一人お一人に丁寧に対応できる余裕がないためです。
御返事が十把ひとからげ(ひとまとめにして対応する)になってしまっては申し訳ないし、少し余裕ができるまで閉じさせていただいております。
入りたてのころ、誰が書きこむのかエロコメントが入っていたこともありました。



柴犬カンチの足跡日記 おかさん(お母さんのこと)にマッサージをしてもらう幸せなわんこ。
http://blog.livedoor.jp/kanchi_m/


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