映画「約束の葡萄畑」 監督ニキ・カーロ(くじら島の少女) [映画]
「約束の葡萄畑」 監督ニキ・カーロ(くじら島の少女)
葡萄を育てながら最高のワイン作りをめざしている醸造家男性のソブラン。
フランスのブルゴーニュ地方、時はナポレオンがロシアへ遠征する19世紀初めのころ。
ワインづくりのあくなき追求とともに、ソブランの人間や天使にたいする興味は深く、村娘と結婚、堕天使のザスとワイナリーを経営している伯爵の聡明で美しいパリ帰りの姪とも人生上での深いつながりを保つ仲間としてかかわりを持つ。
別の意味で、亡くなった2女が天国に行っているかどうかを、堕天使のザスに調べさせようとするほど、苦悩を解明しょうとする欲(探究心)も悲しみも怒りも深い。
一番興味がもてたのは堕天使のザスの天を駆ける大きな羽の美しさだった。
この堕天使は最後には人間になりたくて、背中に生えた羽を伯爵の姪に切り落としてもらう。
異界から降りてきた天使の登場の仕方、帰り方、そこで話す言葉の感触に興味が持てた。
羽はひょっとしたらソブランに切り落としてもらったのかもしれないが、機械の故障で上映が中止になったので2度見に行ったが、覚えていない。
いずれDVDを買った時にわかるだろう。
いずれにせよ個人的には天使の台詞に注目した。
葡萄を育てながら最高のワイン作りをめざしている醸造家男性のソブラン。
フランスのブルゴーニュ地方、時はナポレオンがロシアへ遠征する19世紀初めのころ。
ワインづくりのあくなき追求とともに、ソブランの人間や天使にたいする興味は深く、村娘と結婚、堕天使のザスとワイナリーを経営している伯爵の聡明で美しいパリ帰りの姪とも人生上での深いつながりを保つ仲間としてかかわりを持つ。
別の意味で、亡くなった2女が天国に行っているかどうかを、堕天使のザスに調べさせようとするほど、苦悩を解明しょうとする欲(探究心)も悲しみも怒りも深い。
一番興味がもてたのは堕天使のザスの天を駆ける大きな羽の美しさだった。
この堕天使は最後には人間になりたくて、背中に生えた羽を伯爵の姪に切り落としてもらう。
異界から降りてきた天使の登場の仕方、帰り方、そこで話す言葉の感触に興味が持てた。
羽はひょっとしたらソブランに切り落としてもらったのかもしれないが、機械の故障で上映が中止になったので2度見に行ったが、覚えていない。
いずれDVDを買った時にわかるだろう。
いずれにせよ個人的には天使の台詞に注目した。
2011-01-03 19:58
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