待ち受け画面など(やっと1月末から8か月ぶりに参加できました) [その他]

このブログの、星空に浮かぶ2匹のウサギの餅つきの待ち受け画面を、大変気に入っている。
人数の多いブログは、公のものなので、誰かが読むと言うことを想定して、人から読まれてもいいことしかかけないだろうなと思う。
それもある意味、姿勢を正すことができてとってもありがたいことである。
体験を消化して温め、小説や童話にしてしまえば、フイクションとしてどんなことでも繰り広げられる。
ナイスも拍手もコメントも全くいただくことがないようなブログ、隠れ日記帖と呼んでもいいものも必要だろうが、それでも決してそのままでは公にはできないものだ。毒々しい部分に傷つき嫌う人もいる。
なにせそこは言葉にならない坩堝だ。とりだすには煮詰めなくてはならない。
逃げても逃げてもとりつかれてしまうのが小説家とか詩人、音楽家・・etc.だろう


最近の私の愛読書の、小説家の佐藤愛子さんの「冥土のお客」「私の遺言」や工藤美代子さんの「もしもノンフイクション作家がお化けに出会ったら」は実際にあった霊的な不思議な体験をそのまま書いている。
霊的であり、こちらの内的な神秘や幻想を想起させてくれる泉鏡花、宮沢賢治、渋沢龍彦など読み返してみようとおもう。
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共通テーマ:日記・雑感

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